「あの女から慰謝料取りたい」と彼女は言ってきた。
彼女とは高校時代からの友達で、今でも時々飲みに行ったりするくらい仲は良い。彼女は既に一流企業に勤める男と結婚しているが、子供もおらず専業主婦を満喫していた立場である。ただ、ある時期から彼女が旦那への不平不満をよく漏らすようになっていた。そして、その末に離婚が待っていたのである。僕は大学で法学を学び、今は法律事務所に勤務している。そんな僕に、彼女は離婚調停を相談しに来たというわけだ。
話によると、旦那の不倫が原因だと言う。会社の同僚の女の子と関係ができてしまったそうだ。毎日のように家に帰らず、独身である女の子の家に入り浸っていることを彼女は掴んでいた。その証拠をもとに旦那を問い詰めたところ、旦那は離婚を切り出してきたと言うのだ。
不倫 出会い
離婚になった場合、慰謝料は請求できる。ただし、彼女の場合、請求できるのは旦那に対してである。相手側の女に支払い義務は発生しない。しかし、彼女は旦那を寝取ったその女から慰謝料をふんだくりたいと言う。離婚は致し方なしとして、旦那を奪い取った相手の女に猛烈な恨みを抱いているのだ。
離婚で価値を失った自分の旦那を、女に売るのだと言う。ただ、不倫の慰謝料請求が通ったとしても、彼女を通してお金の出どころは旦那になるに決まっている。
しかし、彼女は「そこまで払って、女がうちの旦那と添い遂げたいのか覚悟を見たいんだよね」とあくまでも女を試す意味で不倫の慰謝料請求を求めているのだ。
ここは話し合い次第だろう。相手の女がどんな人間かは知らないが、請求で腰が引けてしまうようならば結婚しても上手くは行くまい。仮に彼女を通して旦那が慰謝料を支払っても、きっと二人の間には「俺のために一銭も支払わなかった女」と遺恨が残るはずだ。やり返しとしては最適だろう。
「慰謝料が入ったらどこか旅行に連れてってよ」と彼女が僕の手をぎゅっと握ってきた。お金も入るし、彼女も無償で手に入るし、僕としては最適な流れなんだけどね。
セフレ募集
セフレが欲しい
友達に教える
新規HP HP編集
無料ホームページ
mKeitai

出会い系
AX